"光進丸"に乗って"どっか行きたい、どっか 行きたい"が口癖の英二君の部屋にずらーっと 揃えてあった「地球の歩き方」。やはり、私ももっています。。 2冊目の「アメリカ」だけですが。そんな私も どっかに行きたかったんでしょうかね。。猿岩石が世界を旅…
英二が水穂とのデートの待ち合わせで、 この左の柱に、笑みを浮かべつつ寄り かかって待つシーンがあります。「甘い甘い君の、角砂糖、あんドーナッツ、 萩の月、テキーラサンライズ、透き通った 君の、窓ガラス、雨上がり、ピアノ、 南アルプス天然水」 「…
朝倉籐子役の坂井真紀さんの実家は近所にあって、 前をよく通りますが未だに坂井真紀さんを見かけた ことがありません。。 坂井真紀さんが通ったたこ焼き屋も入ったことが あります。籐子のちょっと生意気そうな素直じゃないところは 浅草下町の女の子そのも…
横に籐子がいたら「今年の夏ってさ、なんか 白くない?」と言われそうなくらい凛と立つ夏の 高い空でした。ちなみに、澤木さん家の階段は、螺旋階段を イメージしていたらしく、東京中の螺旋階段を 探したそうですがいいところがなくて、撮影が 残り数日にな…
冒頭のリリック"Sometimes I feel so happy Sometimes I feel so bad"が耳に残る静かな曲。 THE VELVET UNDERGROUNDのサード・アルバムの 4曲目「PALE BLUE EYES」です。ドラマでは、夏祭りの後、埠頭の漁船の上で、 英二君が燻らしたたばこを浴衣姿の朝倉…
澤木さんちの庭で、籐子がデートに行く英二に 向かって言う台詞で 「ふーん、ねえ、わたしの友達でね、初デートに 伊勢丹の書道展にいって思い切り振られた奴が いるのよ」 というやつ。 ちょっと普段の会話に使ったりしてましたwここのちょっと前のシーン…
「八月一日、十三時四十八分、それが毎年変わる ことなく、夏休み、彼女が帰って来る時の、列車の 到着時間だ。一番後ろの車両、一番後ろのドア、 決まって彼女は白いワンピースを着、長い髪を揺ら してし、この駅に降り立つ−」 ちょうどそんな時間の駅のス…
ロケ地巡りをしようと思いたって改めて見るまで この駅名が読めなかった。。 那古と船形という地名が合体してできた駅名で、 合体するとなんか沖縄とか北海道にありそうな 感じになりますね。なんかエキゾチックジャパン です。千葉駅から内房線鈍行で2時間…
オープニング、英二と水穂のデートの場面、エンディングと 3回も使われた、言わば主題歌のような曲の扱いで ラフェール・ルイ・トリオの「MOBILIS IN MOBILE」の 6曲目「VERS DES JOURS MEILLEURS」です。 放送当時にCXに問い合わせて教えていただきまし…