ロケ地巡り その4 那古船形駅舎入り口


英二が水穂とのデートの待ち合わせで、
この左の柱に、笑みを浮かべつつ寄り
かかって待つシーンがあります。

「甘い甘い君の、角砂糖、あんドーナッツ、
萩の月テキーラサンライズ、透き通った
君の、窓ガラス、雨上がり、ピアノ、
南アルプス天然水」
「可愛い子がいるだけで、世界の風景は
あっという間に変わる。可愛い子と加山
雄三さえあれば、世界は平和に違いないね。
君と加山雄三が、この世界の全てならいい
のに」
という英二のモノローグが入りますが、
後半はあとで付け足されたものです。
面と向かって言ったら、歯が浮いちゃい
そうな台詞ですね。