好きな台詞 その2 メデジンカルテル


堤防で"夏の秘密"をばらさない条件として
とんでもないことを言い出した籐子が
「彼女のこと好きなんでしょう?−」
と言う前にカットされた台詞があります。

籐子「たとえばメデジンカルテルに頼んで
口止めするとか、たとえば−諦めてわたしと
付き合うとか、すれば?」

唯一、籐子の本音が出た台詞ですが、何故か
カットされています。

メデジンカルテルというと、今で言えば
アルカイダってところでしょうかね。